企業不祥事と公益通報者保護法の研究と分析

企業不祥事と公益通報者保護法の研究と分析
著 者 外井浩志
価 格 4180 円
判 型 A5
発売日 2020年10月19日
ISBN 9784863341210
発行元 とりい書房

企業の不祥事を防止するための内部通報、公益通報について検討した書籍

本書は、企業の不祥事に関してそれを防止するための手段である内部通報、公益通報について検討した本である。 企業・団体の不祥事についてはできるだけ詳細にまとめ、保護法の簡略な解説をつけることで資料集としての意味合いも強い。 公益通報者保護法は2006年4月1日から施行されているが、改正法が2020年6月8日に通常国会で可決成立した。 改正法といえども問題として指摘されていた事柄の一部の改正にとどまっており、未だ使い勝手のよい公益通報制度とはいえないが、それでもかなりの部分が改善されている印象である。 本書でも簡略ではあるが、改正法について解説しているので参考にしていただきたい。


新版があります

本タイトルには新版がございます。旧版に落丁が見つかったため、これからご購入される読者の皆様には新版をお買い求めくださいますようお願い申し上げます。
また、落丁については下記に落丁部分データをダウンロードできるよう掲載しておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。読者の皆様にはご迷惑おかけして大変申し訳ありません。


  著者について

外井 浩志

昭和30年6月9日生
昭和56年3月 東京大学法学部公法学科 卒業
昭和57年4月 東京労働基準局大田労働基準監督署に労働基準監督官として勤務
昭和57年10月 司法試験合格
昭和58年4月 司法研修所入所
昭和60年3月 同所 修了
昭和60年4月 安西法律事務所入所
弁護士登録(第一東京弁護士会)
平成14年4月 安西・外井法律事務所に名称変更
平成18年3月 外井(TOI)法律事務所開設 現在に至る



  訂正・追記

平素はとりい書房の書籍をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本書『2020年度改正法対応 企業不祥事と公益通報者保護法の研究と分析』の初版(2020年10月19日発行)に落丁があることがわかりました。
該当書籍をお買い上げいただいた読者のみなさまと関係者みなさまに心よりお詫び申し上げます。まことに申し訳ございませんでした。
落丁は以下の通りです。
●190ページ 落丁

申し訳ございませんが190ページのPDFを下記よりダウンロードいただき併せてご利用くださいますようお願い申し上げます。

TOPへ