東大生を待ち受ける不愉快な現実とそれを乗り越えるために必要なこと

東大生を待ち受ける不愉快な現実とそれを乗り越えるために必要なこと
著 者 中村拓也
価 格 1650 円
判 型 単行本
発売日 2019年12月21日
ISBN 9784863341159
発行元 とりい書房

東大生を待ち受ける不愉快な現実

本書は、東大生が読むことを念頭にして東大生に待ち受けている不愉快な現実とそれを乗り越えるための方法をまとめてあります。 東大を卒業後、一部上場企業に入社、サラリーマン時代から不動産投資をはじめ、家賃収入年間2億円超のメガ投資家として現在も活躍する著者の不愉快な現実の回避法がここにあります。


  著者について

中村 拓也

神奈川県生まれ。 神奈川県立湘南高等学校卒業。
東京大学理科Ⅰ類入学、工学部産業機械工学科卒業。
東証一部上場企業に入社し、33年間勤務後、2017年に定年退職する。
30代より不動産投資をはじめ、サラリーマン時代は10億円超の投資を行う。 退社してからも不動産投資家として主に東京都内の案件を中心に投資を展開し、家賃収入年間2億円超のメガ投資家として現在も活躍中。
家族 妻・子ども一男一女
好きなもの ジョギング・人のあげ足をとること・ポイントを貯めること
嫌いなもの 群れること・バカな上司

  もくじ

はじめに
序章  こうして私は家賃収入2億円超の大家になった
第1章  東大生はコストパフォーマンスが悪い
第2章  一馬力の世界で起こったこと
第3章  東大生よ、一馬力ワールドから抜け出そう!
第4章  自宅を購入する前に1棟を購入する
第5章  3億円の投資が未来の選択肢をつくる

  出版社からのコメント

東大卒で現在は不動投資家として成功している著者が、東大生に向けて社会に出てから待ち受けているであろう現実とそれを乗り越えていくための方法をまとめています。
人がお金を稼ぐには3つの方法しかありません。

1.自分が動く
2.人を動かす
3.お金を動かす

まず、1で組織に入って自分で動きます。そして成果を出し、能力を認められて2のステップに行きます。2では組織を作って、人を動かし、より大きなビジネスチャンスを掴みます。東大生の中にも人間関係をうまく築くことができる人は組織で出世していくことができるかもしれません
3は投資などです。3つの中では一番お金を稼ぐことができるはずです。
本書では、1の自分で動く段階からの投資をすすめています。そして、その中でも組織で働きながら投資するのに最適なのが不動産投資なのです。

  訂正・追記

現在のところ正誤情報はありません。

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