著 者 | 市川隆久 |
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価 格 | 1650 円 |
判 型 | 単行本 |
発売日 | 2019年5月15日 |
ISBN | 9784863341074 |
発行元 | とりい書房 |
なぜいま海外不動産投資にドイツがおすすめなのか
30年間のデベロッパー経験と独自のマーケティング理論、27ヶ国78都市の不動産を視察し、
現在も視察を継続中の著者になぜドイツがおすすめなのか、わかりやすく、具体的に
解説していただきました。
この本はこんな人にピッタリです。
★すでに不動産投資を行っている方
★海外不動産投資に興味のある方
★資産運用をお考えの方
★これまでの不動産投資で失敗したと思っている方
日本と違い、地震が少なく建物倒壊の不安がなく不動産投資に向いている。
ドイツの中古物件の多くは壁に石やレンガを使用して丈夫な造り。築50年、100年の中古物件でも高値で取引される。日本では新築物件が好まれ、築30年を過ぎると資産価値を維持するのが難しく、修繕や建替えの問題も。
財政不安などがなく、国として安定している。企業としてもいいかげんな仕事はせず、信頼ができ、条件面での譲歩や折り合いをつけたりなど、また人材を育てようとする姿勢や結果だけでなくプロセスも大事にするなど日本人に合っている。
業界の第一人者である著者にドイツ不動産投資のメリット、デメリット、アメリカなど他国との比較など具体的にわかりやすく本書にまとめていただきました。
1961年生まれ
1984年 株式会社リクルート入社
1986年 株式会社リクルートコスモス転籍
2004年 同社九州支社長
2008年 同社千葉支社長
2009年 株式会社アイランド東京支店長
2015年独立 国際不動産コンサルタント
2017年 株式会社国際不動産エージェント代表取締役
東京外国語大学中国語学科卒業
25年間、不動産営業・マーケティング・商品企画に従事。
その後、海外不動産の販売に従事し独立。
世界各国の不動産を視察、販売・セミナー講師を務める。
30年間のデベロッパー経験を活かし、独自のマーケティング理論と組み合わせた分析を得意とする。27ヶ国78都市の不動産を視察し、現在も継続中。
現在のところ正誤情報はありません。